Facebook、Twitter、Flickr、Instagram、FourSquareなどなど、世の中にはさまざまな形、さまざまな特徴を持ったSNSがリリースされている。東日本大震災のときには、携帯電話のメールは輻輳が発生してしまい安否確認が取りにくくなったが、代わりにSNSが大活躍した。これを機にアカウントを作成した方も多いようで、TwitterやFacebookを新たに始めた人が目立った。
SNSはプライベートの垂れ流しとなり危険だという意見もあるが、あくまで1つのツールであり、存在そのものが危険だというわけではないと考えている。
SNSを通じて、従来ならばコンタクトすら取れなかったはずの読者の方々とコミュニケーションを取り、貴重な経験をすることが可能となった。ユーザーが節度を持ち、選択し、正しい使い方をすれば、SNSは情報収集ツールにもコミュニケーション促進ツールにもなる。
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